会長あいさつ

 
     『 連盟活動は信頼、協働、根気で 』
         鹿児島県看護連盟会長 コ永 龍子


私は、平成29年度鹿児島県看護連盟総会で会長に選任され運営の重責を担
うことになりました。
看護連盟には、看護職の力を結集し政策を制度化、法制化し実現できる「力
強い組織を創成し機能させる」使命があります。
にもかかわらず50年前の私は「看護婦は一人夜勤で手当は100円のまま。
大学は3校と少ない。 独身や子供は一人が多いのはなぜ。」 の疑問だらけで
した。

昭和45年政策形成目的で石本茂看護議員が自民党に入党し動きだしました。
議員は、昭和48年157人の看護問題対策議員連盟を結成し、その後、夜勤手
当1000円にし、55年には2000円の実現に尽力しました。
平成8年には準夜勤2900円、深夜勤3300円に、また看護職員の増員、複数夜
勤月8日以内が実現しました。しかしこの20年、手当の値上げはありません。

教育制度では、平成4年清水嘉与子議員、南野知恵子議員が協働で「看護婦
等人材確保法」の制定に尽力。 看護大学開設の補助金も確保でき、現在256
校の看護大学が開校するに至りました。

平成8年には「准看護婦問題調査検討会」から「21世紀初頭の早い段階をめど
に、看護養成制度の統合に努める」とされましたが、未だ実現していません。
政策実現の頑強な組織には「数」が必要です。
55〜65万票を背景に昭和50年には育児休業法が議員立法で制定、育児環境
改善に大きく貢献しました。
平成21年の看護師の特定行為は多死社会に貢献できると期待されています。

あべ俊子、木村やよい衆議院議員、たかがい恵美子、石田まさひろ参議院議
員の国政活動支援のために、看護職の多くの方々の信頼を得て、協働し、根
気強く目標達成のために全力を傾け責務を全うする覚悟です。

                                                                              平成29年7月1日
 
 

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